ナマステ!
先日アントニアオ猪木さんがお亡くなりになりました。
思い出すことがいっぱいあったので、
今日は猪木さんについて綴りたいと思います。
僕が小学生の頃、最初に興味が湧いたのが、
土曜日の夕方に放送していた新日本プロレスでした。
長くなるので当時のプロレスの話は割愛しますが、
小学6年生でブルーハーツに目覚めるまで新日が大好きで、
音楽が好きになってからも、
プロレスや総合格闘技は大好きでした。
だから、もちろん猪木選手も大ファンで、
引退試合の相手を決めるトーナメントから
( ドンフライ 対 小川直也 )
ドンフライ選手との引退試合、
引退の際の伝説のスピーチは今でも覚えています。
皆さんも引退スピーチは丸暗記しましたよね?
『 道 』
“ この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一歩が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けば分かるさ ”
他にも誰もが知っているこの言葉
『 元気があればなんでもできる! 』
子供だった僕はただ熱狂の中にいたし、
猪木信者になりかけの少年だったので、
ただただゾッコンでしたが、
今、大人になって、
子供の時以上に言葉の重さと深さを感じています。
なんだか、感傷的になってしまい、
何を書きたいのかわからなくなってきました・・・。
ひとつ言えることは
僕はプロレスと格闘技が大好きで、
アントニオ猪木選手が大好きで、
沢山の勇気と元気を猪木選手からもらいました。
本当に心の底から感謝でいっぱいです。
ありがとうございました!
元気いっぱいで迷わず行こうと思います!
