私がアシュタンガヨガ 神戸、セイヤ先生に魅かれる理由
オンラインでアシュタンガヨガを学べる事
熊本の地方に住んでいる為、スタジオに通いたくても通えずアシュタンガヨガ を学ぶのは福岡や熊本市内で年に数回開催されるワークショップがほとんどでした。自宅で練習するものの、集中力が保てなかったり、アサナの順番や体の使い方など疑問があってもすぐに解決できず、悶々と不安が残りながら練習していました。
オンラインクラスでは、シャラの皆さんの呼吸の音、先生の指導する声が聞こえ、画面の皆さんの練習風景が見える事で自分もシャラにいる気持ちで練習できます。疑問がある時は先生に質問でき的確な返答をくださいます。何より入室、退室の際個別に名前を呼び声を掛けてくださる事で今日も1日頑張る気持ちやヤル気に満たされていきます。
指導してくださる先生方の人間性
土、日曜日は先生のカウントによるクラスが行われます。その後のカンファレンスでは先生方の人となりが垣間見えます。
気取らずありのままを見せてくださる事で過度なプレッシャーを感じる事なく自然と心は和み、生きていく上で肩の力を抜いて良いんだよと言ってくださっているように私には感じられます。
全ての先生が痛かったらそれ以上はしない事を前提にクラスを進めてくださるので、練習とはこうしなきゃいけないと決めつけ過ぎていた事に気づかせて頂きました。
『裏メニューの表と裏のサポート力』
裏メニューの表は、深い知識をお持ちの先生が哲学、解剖学、イントラ向けの講座、個人の疑問を徹底的に解説してくださいます。
これだけでも素晴らしいのに、この裏メニューはドネーション形式になっており、メンバーからの寄付を積み立てて災害や支援したいと思う方々をサポートするシステムです。この裏のサポート力に感動しました。
と言う私も令和2年熊本豪雨災害によって被害を受けた地域に住んでいる1人。
オンラインでクラスが受けれることを友人から教えてもらい、問い合わせをしようとした矢先に豪雨災害に見舞われ、日々災害の処理に追われていた事をSNSで発信していました。
その当時、まだメンバーでもなく何の接点も無かったにも関わらず、セイヤ先生の方から直接連絡を下さり支援の手を差し伸べてくださいました。
どれだけ、心身的にも救われたことか。
それは、裏メニューをドネーション形式で開催してくださった事によるメンバーさんかのものだと知った時、先生はじめ、皆さんの慈愛に満ちたあたたかさを身に染みて感じました。
ヨガと言うものを上辺だけでなく、奥深くから身をもって実践されてるのだなと。
まだまだ、上記だけでは表しきれませんが、今の私の生活に、アシュタンガヨガ神戸はきっても切り離せない存在となっています。