14才に戻った日
ナマステ!
アシュタンガヨガ神戸の清水誠也です。
突然ですが、「 本物 」について思うことがあるので、書いてみます。
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1995年、小学6年生だった僕は4つ年上のお兄ちゃんからブルーハーツのビデオを観せられて、あの日僕の人生のスイッチが入りました。
夏休みにエレキギターを買って、お年玉でアンプを買って、中学の入学祝いでエフェクターを買い、
初めてのハイロウズ(ブルーハーツの次のバンド)ライブは1997年、中学2年生の時でした。
本物のロックンロールを浴び、血湧き肉躍り、命が爆発するほど興奮し、
それからは自分がやりたいことに全力を注げるようになりました。
以後、毎年ハイロウズのツアーに行き、パンクロック少年だった僕は大学一年生の夏にロンドンに行くと、
なんと甲本ヒロト(ブルーハーツ、ハイロウズ、現・クロマニヨンズのボーカル)にロンドンの街中でバッタリ遭遇し、
『 本物のパンクスに会いたくてロンドンに来たら、ヒロトに会ってしまった。』という奇跡に別なスイッチが入り、関心が「 ロック 」から「 旅に 」移りました。

それからはバイト代は全て旅に使い、
インド・マイソールではシャラート先生に出会い
インド・ゴアではロルフに出会うことができ、
他にも理由は沢山あるのですが、僕はアシュタンガヨガの道を歩むことになり、今にいたります。


僕がヒロト&マーシー(相方のギタリスト)から教わったことは
「 命を燃やして生きること 」
「 やりたいことをやる 」ということ。
10代の僕はロックンローラーになりたかったけど、
僕が本気になれることを探して行き着いた先にあったのがアシュタンガヨガで、
ロックな生き方を選択した結果がアシュタンガヨガでした。
命を燃やせる「 何か 」を探し始めたのが2001年春。
マイソールスタイルで練習を始めたのが2009年の春です。
本気で探しました。
世界中を旅し、引越しと転職を何度も繰り返しました。
アシュタンガヨガに出会って17年。僕は今でもゾッコンです。
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先週の日曜日、

オーガニックライフTOKYOが終わり、
VIVOでのマイソールクラスも終わり、
( ご参加頂いた皆さん ありがとうございました! )

有哉さん、佳吾君、恭平君、トシ君、ヒデジと最後のランチを食べて解散する前のこと。
久しぶりに兄から連絡がありました。
「 4月24日(金)クロマニヨンズ(ヒロト&マーシーの今のバンド)のライブに行かない? 」
そういえば最後に行ったハイロウズのライブは兄ちゃんと行った2002年の小岩井ロックフェスだったかな?
あれから24年かぁ。
僕も当時のヒロト&マーシーよりもだいぶ年上になったし、
二人ももう63~64歳。
インドに通いだした2012年からは情熱とお金と時間の大半をヨガと家族に注いできたので、
ライブなんて全く行ってないけど、末っ子の娘も4歳になったし、
久しぶりに本物のロックンロールを浴びに行こう!
ということで、クロマニヨンズのライブに行ってきました。
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久しぶりのライブは一瞬で僕は14才になり、
血湧き肉躍り、命が燃えました。
少しだけ動きが遅くなっていたことと、マーシーに白髪が増えた以外は
ヒロトとマーシーも20年、30年前と全く一緒。
すごく安心したし、嬉しかったです。
それは、僕はいつだってクロマニヨンズのライブに行けば、
これからもずっと本物のロックンロールを浴びることができるとわかったからです。
何も変わらない。
本当に最高でした!
あの時、僕の命を鷲掴したロックンローラーは本物でした。
やっぱり本物の雰囲気、エネルギーは半端じゃないっす!

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大人になると、いろいろ考えちゃうから見失いがちですが、
たまには自分がすることを再確認する時間を持った方がいいですね。
という訳でやるべきことを再確認しましょう。
僕たちが人生でやるべきことはシンプルです。
・自分にとって価値があることを見つける
・命を燃やしてそれをやる
確かに僕たちは大人なので、他にもやらなきゃいけないことがありますよ・・・。
でも、僕の人生は僕が主役で、僕にしか生きることはできないし、
あなたの人生はあなたが主役で、あなたにしか生きることはできません。
誰かにとって価値があるとしても、
僕は僕
あなたはあなた
人は人
よそはよそ。
そして、それを前提として、
僕にとって価値があると思うことと
あなたにとって価値があると思うことが一緒だったら最高ですね。
ちなみに僕が価値を感じているのは
・家族や友人と過ごす時間
・YOGA
・心が動く経験
・音楽
・旅
・農作業
・自己投資 などです。
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という長い前置きから本題にいきましょう。
本物のヨギーに会える機会です
つい先日もメールしましたが、
5月3日(日)9:00~12:30に
アシュタンガヨガ神戸にインドのヴィジャイ先生が来てくださいます。

ヴィジャイ先生は南インドのパンデシュワラという町の伝統的なお寺 に生まれました。
幼少期よりサンスクリットに興味をも ち、伝統的なシュリンゲリにてVedaを学び、以後 Nyana哲学、Yoga哲学を学び続け、アーサナと哲学を一緒に伝えることのできる場所、 Yoga gurukula(師と弟子が共に暮らし学ぶ場所) をスタートさせ、世界各国の生徒に伝統的な学びを 教え続けています。
僕が「 本物のヨギー 」という言葉を使わせて頂いたのは
ヴィジャイ先生は24時間、365日、ずっとヨギーとしての生き方をしているからです。
そして、それは一時的な選択ではなく、
これまではもちろん、残りの人生の全てをそこに捧げるという生き方をしている方だからです。
* 本物以外を偽物という考えはありません。
* 本物という言葉の使い方に違和感がある方、悪気はないのでスルーしてください。
文章を書く上で、今日はこういう書き方になっただけです。
僕は自分のロックを探した先にYOGAがありました。
YOGAの世界には沢山の実践者がいます。
僕もその一人だし、あなたもその一人です。
だから僕は、僕が生きている間にできる限り本物のヨギーに会いたいと思っています。
シャラジには会うことができ、学ぶことができました。
もちろん、本物のヨギーは世界中にいるから、自分が行動すれば会うことはできますが、
その機会は人生にあと何回ありますか?
来週5月3日(日)の午前中。
特別な事情がなければ、ぜひ神戸に足を運んでみてください。
写真や文章じゃ伝わらないものを受け取ってください。
神戸に来れない方はぜひオンラインでご参加ください。ライブはいいですよ。
そして、事情があって時間を作れない方に向けて録画を送らせて頂いています。
クロマニヨンズのライブの話に戻りますが、
「 撮影は禁止です 」というアナウンスがあったからですが、
ライブ中は本当に一人もスマホ撮影をしていませんでした。
僕は始まりから終わりまで泣きっぱなしの大興奮でしたが、
あの素晴らしい「 現場 」はインターネットで探しても出てきません。
最近は勘違いしている人も多いですが、
インターネットで検索できること
インターネットで調べられることなんて、世の中の一部分だけなんです。
本当に何かが変わるような出来事は「 リアル体験 」だけですよね。
親指一本で知った気になれる情報に惑わされずに、
自分で価値を決め、
価値があることに命を使いましょう。
人生も後半戦です。
そして、世界はむちゃくちゃです。
お互い価値がないことに時間とお金を使うのをやめましょう。
価値を判別できる人になりましょう。
僕は来週も実際に本物にお会いして、自分が何をどう感じるのか? を味わい、
そういう経験を積みながら命を燃やそうと思います。
今日も読んでくださってありがとうございます!
アシュタンガヨガ神戸
清水誠也
以下5月3日(日)の詳細です。

【 5月3日(日) 嶋田有希先生のグルジのクラスを対面とオンラインで開催します 】
【 Guruji -Vijay Manja はどんな方? 】
南インドのパンデシュワラという町の伝統的なお寺 に生まれる。
幼少期よりサンスクリットに興味をも ち、伝統的なシュリンゲリにてVedaを学び、以後 Nyana哲学、Yoga哲学を学び続ける。
アーサナと哲学を一緒に伝えることのできる場所、 Yoga gurukula(師と弟子が共に暮らし学ぶ場所) をスタートさせ、世界各国の生徒に伝統的な学びを 教え続ける。
アシュタンガヨガ正式指導者の嶋田有希先生は2013年ごろ、来日していたビジャイ先生に出会い(有希先生が生涯の師と仰ぐグルジ)
2015年からマイソールに行った後、ヴィジャイ先生の開催するグルクラ(先生と生徒が一緒に生活し学ぶ場所)で学ぶ。
私のグルジはシャラート先生、それともヴィジャイ先生?
どっちだろう・・と悩む時期を経て、ヴィジャイ先生を師と仰ぎ、
以後、コロナ前までは、1年の半分をグルクラで過ごし、哲学、チャンティング、プジャなどを学ぶ。
【 有希先生からみたグルジとは? 】
グルジ、お寺の司祭、夫、そして父として、様々な 役割と誠実に愛を持って向き合うグルジ。
どんな時も一貫してぶれず、すべき事をし委ねる。 Yoga is Lifeがそこにあります。言葉では言い表せ ない体験です。
グルジの哲学は本当に楽しいです。 初めてグルジの哲学をグルクラで聞いた時のワクワ ク感は、今でもかわりません。 是非、グルジに会いにきてくださいね。

【 清水誠也からのメッセージ 】
アシュタンガヨガ神戸ではヴィジャイ先生に2019年にシャラのオープニングプージャを行って頂きました。
インドの司祭さんが来日され、プージャを行って頂く機会は大変貴重なことで、
あの日からシャラがより神聖な場になりました。
そして、あれから7年の間にはコロナ禍があったり、自分のこと、家族のこと、社会のことなど、
様々な面で変化が大きかった7年間でした。
僕個人としてはシャラが神戸という街に根付き、
ヨガの実践と社会生活、家庭生活での役割や責任が大きくなった時期でもあります。
そして、この時期はまだまだ続きます。
また社会全体もAI、経済、戦争、環境問題など様々な面でで、大きな変革期を迎えています。
そんな中で僕たち実践者に必要なのは『 バランス感覚 』だと感じています。
今回はグルジに『 YOGAの実践と社会生活について 』というテーマでお話をして頂きます。
このテーマは皆さんにとっても大切で有意義な内容です。
ぜひこの機会に日頃取り組んでいるYOGAの実践と
私たちが生きていく社会生活についてのバランスについて
グルジ、お寺の司祭、夫、そして父として、様々な 役割と誠実に愛を持って向き合うグルジのお話を聞いてください。

【 クラス内容 】
・哲学:ーバランスーYogaの実践と社会生活についてのお話 (日本語通訳あり)
・チャンティング
【 日時 】
5月3日(日) 9:00~12:30 (休憩含む)
【 場所 】
アシュタンガヨガ神戸
〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通3-6-14 4階
090-6555-7289
もしくはオンラインでご参加ください。
【 料金 】
ドネーション(寄付)
対面の方は当日現金払い
オンラインや録画でご視聴される方はこちらからカードでお支払いください。
https://square.link/u/Up9MFEve
【 お申し込み方法 】
こちらにメールを送ってください。
info@ashtangayoga-kobe.com
・タイトル 「 グルジ 」
・お名前
・対面 or オンライン or アーカイブ(録画)
・質問やメッセージ
どなたでもご参加することができます。